バンダイナムコが配信しているiPhone/Android向けゲーム『PAC-MAN 256』が新要素をプラスしてバージョンアップした。
今回のバージョンアップの目玉は、オリジナルのアーケードゲーム版のデザインを踏襲した「クラシック80’s」というマップデータ(120円)が追加されたこと。旧バージョンでは、パックマンもゴーストも立体的に描かれていたが、新マップをダウンロードすれば、80年代に登場したアーケードゲーム版そっくりのグラフィックに切り替わる。3Dグラフィックも独特の味わいがあるが、『PAC-MAN』といえば、やはりクラシックタイプのほうがしっくりくる。
新マップ以外にも、「レーダー」「チェリー」「ソナー」「エレクトリック」という4つの新アイテムが追加されたほか、『Everyplay』が搭載され、プレイ動画を撮影したり、共有することが可能になった。さらに、無限クレジットの価格が960円から600円にディスカウントされ、購入しやすくなった。
バージョンアップしてさらに面白くなった『PAC-MAN 256』。まだプレイしていない人は、本サイトの攻略記事をチェックして、ぜひ挑戦してみて欲しい。
攻略記事: 『PAC-MAN 256』のゴースト&アイテムデータ大公開!
『PAC-MAN 256 – 迫るバグから逃げろ!次世代エンドレスパックマン!-』 |